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登録販売者の受験資格

今、最も注目されている登録販売者の試験は、誰でも受験する事ができるわけではなく、次のような受験資格を満たす必要があるようです。

まず、学歴については「@平成18年3月31日以前に大学に入学し、その大学で薬学についての正規の課程を修めて卒業した者」「A平成18年4月1日以降に大学に入学し、その大学で薬学についての正規の課程を修めて卒業した者」「B平成18年4月1日以降に6年制課程の薬科大学および薬学部に入学し、その大学で薬学の正規の課程を修めて卒業した者」「C高校卒業」「D高校卒業程度認定試験合格者」「Eそれ以外の者」のうち、いずれかを満たしている事が必要です。

次に実務経験については、学歴条件の@とBについては実務経験を免除されており、A、C、Dについては実務経験を1年以上、Eについては実務経験を4年以上と定めています。

ただし、この実務経験については「月80時間以上勤務した場合に、それを1か月と換算」しているため、受験のための証明書類作成時点で月80時間を満たしていたとしても、それだけでは受験資格を満たしているとは言えないのです。具体的には、例えば学歴条件がCである高校卒業程度の人が、登録販売者試験を受験しようとする場合、1年以上の実務経験を必要とされています。この場合の実務経験とは、「月80時間以上の勤務をした」という月が、継続して1年以上なければならないという事になるわけです。

また、実務経験については、それまでに従事してきた業務の内容も問われる事になっています。

その内容とは、「@一般用医薬品の販売等、直接の業務」「A一般用医薬品販売時の情報提供の補助業務又はその内容を知りうる業務」「B一般用医薬品に関する相談があった場合の対応補助又はその内容を知りうる業務」「C一般用医薬品販売制度の内容等についての説明方法を知りうる業務」「D一般用医薬品の管理及び貯蔵に関する業務」「E一般用医薬品の陳列及び広告に関する業務」「F薬剤師又は登録販売者による管理・指導のもとでの業務」といった7項目すべてを満たしている必要があるとしています。さらに、この実務経験は、1か所の事業所での勤務を原則としており、例えば3か月ごとに転職を繰り返してトータルで1年分・・・といった方法は認められません。ただし、人事異動や店舗の廃業など「個人的事情に寄らないやむを得ない事情」によるものは例外として認められています。




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